リキュール

スモークカルーアミルク

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たくのみラボさんのコメント

口当たりは普通のカルーアですが、じわじわと違いが見えてきます。
若干の酸味と、どっしりとしたコク。アルコール刺激のようなピリピリした感覚もあります。

煙は糖に吸着するので、甘いカクテルに少し酸味や苦味を加える時に重宝します。
カクテルの原料としてお酒と同列に考えることができる所が面白くてたまりませんね。
南雲氏の著書では実例が載ってますが、特にチョコレート系、エッグノック系、ミルク系と相性が良く、一方で酸味のあるものは合わないとされています。

そもそも煙とは何なのでしょうか。
煙は不完全燃焼により酸素と結びつかなかった可燃性ガスが冷えて粒状になったものです。
木材は繊維、つまり細胞壁の塊だと考えることができるので、主成分はセルロース、ヘミセルロース、リグニン等が挙げられます。
これらを熱分解してできる物質が煙として現れてくるわけです。
セルロースは分解されると酸やカルボニル化合物に、リグニンは酸やフェノールになると言われています。
カルボニル化合物はアルデヒド系のフルフラールなどコゲたような香気、フェノールはウイスキーでおなじみですね。

レシピ

材料
分量
カルーア
45ml
牛乳
45ml
リンゴスモークチップ